ESG

ガバナンス

ESG Management Organization System

ESG経営組織体制

持続可能な成長を目指し、ESG経営を強化するためにESG経営組織体制を構築しました。 ESG委員会は、当社のESG関連方針および戦略に関する最高意思決定機関としての役割を果たし、全社的なESG活動を担当しています。 より効率的な運営のため、ESG分野ごとに担当者を配置し、実務協議体を設けてESG課題を体系的に管理し、サプライチェーンにおけるESG課題への対応策も策定・実行しています。

ESG関連組織図

サプライチェーンESG分野

  • 1倫理分野
  • 2環境分野
  • 3労働・人権分野
  • 4安全衛生分野
  • 取締役会運営

    取締役会は、法令または定款に定められた事項、株主総会から委任された事項、会社の基本方針および業務執行に関する主要事項を決議し、取締役および経営陣の職務執行を監督しています。 取締役会は、社内取締役3名、社外取締役1名の計4名で構成されており、チョン・グヨン代表取締役が取締役会議長を兼任しています.

    取締役会構成 (2024年11月現在)

    • 代表取締役
      チョン・グヨン
    • 代表取締役
      チョン・ヘスン
    • 社外取締役
      イ・ジェヒョク
    • 監査役
      チェ・ミヨン
  • 内部監査体制

    INZI Controlsは、リスク管理を通じた財務健全性の確保および経営効率の向上のため、内部監査規定を整備しています。

    監査主管組織と担当者を明確にし、監査計画の策定から実施、報告、事後処理までの手続きを定め、内部監査機能の効率向上に貢献しています。 2022年には、ハイリスクアカウントに対する不正防止および長期在庫・金融資産管理状況の点検を目的とした定期監査を実施しました。 監査は関連資料の確認や現場実査、担当者へのインタビューを通じて行われました。 今後も継続的な内部監査活動とともに内部統制体制を強化し、不正行為の防止に努めてまいります.

  • 倫理経営の内在化

    INZI Controlsは、透明で責任ある経営が企業競争力の原動力であることを深く認識し、倫理経営の実践のために倫理憲章を制定しました。

    倫理憲章は、全従業員が守るべき価値判断と行動の基準であり、信頼され尊敬される企業への成長に寄与しています。 これを基に倫理経営実践規定を制定し、従業員が倫理規範の遵守を誓約できるよう倫理誓約書を徴収しています。 また、倫理意識の強化のため全従業員を対象に倫理教育を実施しており、2023年には倫理規定実践規定をテーマに、規定の総則や従業員の行動原則について深く取り上げました。 倫理的原則に基づき、責任ある企業市民として社会に積極的な影響を与えるよう、今後も継続して努力してまいります。

    倫理憲章
    倫理誓約書
  • ガバナンス (G)

    取締役会

    項目 単位 2022 2023 2024
    取締役会開催 44 52 58
    取締役会におけるESG議案審議 1 1 1
    取締役会出席率 % 100 100 100

    コンプライアンス

    項目 単位 2022 2023 2024
    環境法規違反・環境事故発生件数 0 0 0
    社会法・規制違反件数 0 0 0
    ガバナンス関連法・規制違反件数 0 0 0
    法規違反・環境事故による罰金額 0 0 0

    倫理

    項目 単位 2022 2023 2024
    倫理・コンプライアンス通報および処理件数 0 0 0
    役職員倫理教育修了者数 710 743 718